2022年08月01日
飯能の自然豊かな敷地に建つ”飯能の家=手に森の家”の工事が開始です。
この日は遣り方(やりかた)です。
遣り方とは、基礎工事の前に、柱や壁などの中心線や水平線を設定するため、
杭を打ってつくる仮設物のことです。
なだらかな斜面は、見た目よりも高低差が大きく、
基準となる地盤面の設定が難しかったです。
飯能の虫の音はひぐらしの涼しげな声、
猛暑の中、癒されます。
暑さが倍増しそうなミンミンゼミの声とはかなり違いますね。
BGMの影響は大きいということに気づいた日でした。
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